【断捨離の判断基準2】年齢に合わなくなった服はさよなら
そして、「クローゼットには隙間が大切」
ということをおすすめしてきました。
では、実際、手持ちの服を整理して、コーディネートしやすくするにはどうしたらいいでしょう。
それを、今回はお話したいと思います。
大きなくくりで言うと、「自分に自信が持てない服は断捨離しましょう」です。
具体的な判断基準があると作業がしやすいと思うので、詳しくお話ししますね。
まずは、「年齢に合わなくなった服」は、処分してもいいと思います。
私も以前捨てられなかったのが、柄が気に入っているスカート。
大体プリントのスカートは柄が気に入って買うので、
形が合わなくなってもなかなか手放せなくて、でも、着るかといったら何年も着ていない。。。
「たまには着ようかな」と、何度か鏡の前でスカートを当ててみましたが、
「うーん、丈が短すぎて、若作り感が~汗」
こんな経験、皆さんもありませんか?
好きだから年齢関係なく着る!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
お洒落というのは、自分に自信を持つための手段でもあるので、
裏を返せば、人からどう見えているか意識する事も、とても大切だと思うんです。
私もうっかり、好きだから着てしまって、娘に「ママ、それはちょっと・・・」
と指摘されたこともありましたw
判断が難しい場合は、家族や友人にダメ出ししてもらうというのもいいと思います。
そうしたら、すっきり諦めがつきます(笑)
何年も着てない服とじっくり向き合って、
もう、復活の可能性がないものは、思い切って処分しましょう!
次回は、「流行り終了服は処分」です。
良かったらお時間あるとき、まだブログのぞいて下さいね^^